カテゴリー別アーカイブ: 新時代のログハウス

日本の杉磨丸太は人々に温もりと安らぎを与え、その木肌の美しさはこれまでのログハウスよりも上質な空間を演出します。新時代のログハウスとして、シーダー・ログ建築をご紹介します。

第7回構造加力試験-新しい構造体

6月25日に構造加力試験を行いました。今回は柱と梁の壁面フレームにブレースを入れる場合の耐力試験です。18日に行ったサンプル試験では想定通りブレース部分が十分に抵抗したため、今回はデザイン性と十分な安全性を考慮してブレースの直径を決定しました。ご協力機関のお陰様により、ブレースの本試験は木造建築の耐力壁として十分機能するレベルに達しました。シーダーログ建築のブレース壁には、自由に開口部を作ることができるため、十分な採光と自然換気を得ることができます。さらなる自然志向の新しい木造建築を目指して、グリーン・リボーンはこれからも研究・開発を続けて参ります。


自然を取り入れた建築デザイン

写真はモデルハウス屋外階段の手摺壁です。シーダーログ建築では、天然石等を使用することにより、自然素材の風合いを取り入れています。スギ磨丸太を使用するシーダーログ建築は、自然のままの木肌の美しさを有するため、通常の木造建築に比べ、石材等との相性が非常に良いのも特徴のひとつです。モデルハウスの周辺には緑豊かな景色が広がっており、特にこのような場所では周辺環境との調和を目指す必要がありました。スギ磨丸太と天然石の様々な色と形、そしてそこに元々ある自然の色合いが、近年の人工建材には無い、見る人にとって優しい印象を生み出しています。


最新のキッチンとログハウス

キッチンハウスのショールームの一部です。美術館のような洗練された建物には家庭的なデザインのものから最高級のものまで幅広く展示されていました。キッチンは家事導線の中心であり、リビング、ダイニングと併設されることを考えると、やはりデザインのことも重要視しなければならず、近年は住宅に女性の考えを取り入れる傾向が強くなっています。展示されているキッチンは最新のものが多く、新しいライフスタイルを予感させるようなデザインもあり、グリーン・リボーンの今後のログハウスの計画にも応用できそうです。磨丸太という一見するとクラシックな建材も様々な仕様と組み合わせることで、モダンで癒しのある空間を演出できます。